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スポーツで活躍する子供を育てる!ゴールデンエイジは無限の可能性!

4歳〜12歳の子どもたちを「ゴールデンエイジ」と呼びます。この時期は一生のうちで神経系の発達が最も著しく、運動能力や動作習得を高める最適な時期です。
ゴールデンエイジは一生に一度しか訪れないレベルアップの時期です。ゴールデンエイジである子供達は無限の可能性を秘めているのです。今日はこの時期の過ごし方についてお話していきます!

ゴールデンエイジを3段階に分けて考える!

「プレゴールデンエイジ」「ゴールデンエイジ」「ポストゴールデンエイジ」

子供の発達、発育はわずか数年で大きな差が生じるためにこのゴールデンエイジの前後を含めた期間を3段階に分けて称する場合が多いです。
例 3〜8歳 9歳〜11歳 12〜14歳ごろ
  4〜6歳 7〜10歳 11〜13歳ごろ
  3〜6歳 7〜12歳 13〜15歳ごろ

多少前後はしますが、いずれも「最も神経が発達する頃であり、自分が経験したことのない運動でも見ただけで習得できるほど能力を発揮する時期」という点は共通しています。

プレゴールデンエイジをどう過ごすか

3段階のうちプレゴールデンエイジ期の過ごし方はとても重要です。脳や、神経回路の発達が著しく、この時期にいろいろな運動を経験しておくかどうかでその後の運動の習得に大きな違いが出てしまいます。
またこの時期の子供たちは高い集中力を持っていますが持続はできません。たくさんの種類の動きを体験させて子供に運動の楽しさを教えてあげましょう!

スポーツ、習い事はいつから?

プレゴールデンエイジ期の習い事

この時期に必要なのは「全身運動」を意識することです。野球やサッカーなどを早い段階から習わせたい親御さんもいらっしゃいます。
ただ、3歳〜6歳頃までは専門のスポーツよりも身体の使い方を学べる運動が大事です。プレゴールデンエイジ期に様々な運動に触れていたほうが後々応用が利くようになっていきます。
この時期は体操教室などいろんな種類の運動をする習い事がおすすめです。
サッカーをやりたいのに鉄棒などは必要ないなどと思いがちですがこの時期は鉄棒、キャッチボールやルールがある遊び(鬼ごっこ、だるまさんがころんだなど)をたくさんしてください。

ゴールデンエイジ期は徐々に専門スポーツへ

プレ期を経て次の7歳〜12歳頃は「専門スポーツ」に取り組むことがオススメです!
この時期の特徴は「即習得」です。
直感で真似してすぐ習得できることを言います。
例えば、サッカーのコーチがリフティングをしているのをみてすぐ真似ができるようになったり、テニスであればドロップショットのような高度なテクニックも真似できるようになります。プレ期の体操教室で培った力を発揮する時期です!
大人になってからの「体が覚えている」状態はこの時期に身についたことだと言われています。

ダンスがオススメな理由

小中学生の大事な時期の運動能力を養う

どんなスポーツにも「リズム感」は必要です。ダンスは音楽が必須な運動ですので、ダンスの上達=リズム感の向上なのです。
その他、「自分の体をコントロールする」
これもダンスで習得することができます。そのためにダンスは運動神経を養うのにぴったりな習い事です。

自己表現力を身につける

ダンスでは音楽を聞いて感じて表現するという能力が必要で、このことを通して、自分の思い、感じたことを表現する能力が身に付きます。もちろん最初は誰でも簡単にはできませんが一人一人に合った踊り方があります。
しっかりと引き出してくれる先生と出会えたらそれは子供の将来に必ずプラスになるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
ゴールデンエイジは一生に一度です。この時期は二度と戻ってこないのです。

まだ小さいから習い事なんて、、と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
将来子供たちがやりたいスポーツが決まるまではいろんな運動に触れさせてあげてほしいです。
studioPYGMYでは枚方市に3つのスタジオがあり、その3つのスタジオ全てでプレ〜ポストゴールデンエイジまでの様々な運動をご提供することができます。迷った方は何でもご相談くださいね!

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